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平木啓子の奮戦記

大会の様子やイベント事など、平木啓子とパラグライダーにまつわるお話を更新予定!

世界選手権2019 in マケドニアー4日目

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4日目も快晴!風は北がらみだけどそんなに強くないということで、山沿いを南下したあと北上、南下の112キロタスクが組まれました。ほんとに毎日毎日いいコンディションでスゴいところです。

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スタートはドンピシャ!ちょっと後ろで高め、冷静に前の動きを見れる位置からスタートです。この日はなんというか感が働いて、周りより低くなってもセンタリングをずらした先が良く上がってとトップグループのまずまずの位置で北上ポイントに向かうことができたのでした。なんですが、ここでヨコシマな心が出現、グループは平野のど真ん中を進んでいたのですが、左に少しずれた山に向かうラインの方が上がりが良く、こちらにシフトしてトップグループに上から被せようとしてみちゃったのでした。そうしたら少しの間は上がりは良かったものの、段々下がり始め、ひゃー!もう追いつけなぁーい!というくらいグループと高度差がついてしまい、こうなったらグループと離れて山攻めで行こうとコースを切り換えました。山にはピンク/白エンツォの選手が先行していまして、ピンク/白はシャル様(堅実な飛び)かオグデン様(オゾンのデザイナー)かヤッセン様(切込隊長系)ですので、その中の誰かは分かりませんでしたがその人の読みに賭けました。その読みは大正解!山にいたピンク/白はオグデン様とヤッセン様の2人がおり、そんなに早く進めたわけではないのですが、特に低くなる事も無く、アゲンストの風に阻まれる事も無く楽々ゴォォーール。そしてトップグループはアゲンスト側からの攻めだったので途中で大スタックし多くの選手が遅れてゴールしてきたのでした。

ラッキー女子トップゴールはこちらから!

総合女子の成績は3位まで上がりました!
この調子で益々頑張りマッス!!

世界選手権2019 in マケドニアー3日目

世界選手権3日目。朝、少し高層雲ぽいのが張っていてどうかな〜と思われましたが、徐々に無くなりまたまたGOODな日となりました。83キロ、スタート後は平地のど真ん中を南に行って北に戻って飛行場ゴールです。

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テイクオフはゲートがあって、準備が遅れると長蛇の列です。今回からチームリーダーのN島さんが、グライダーを持ってエスコートしてくれています。毎日ありがとうございます!

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この日はテイクオフ直後の上がりがイマイチでなかなか雲底まで付けませんでしたが、5分前にブレーク、1分前に雲底につけて無事みんなとスタートできました。前の日のようにシャカリキにならないよう、写真など撮って心を落ち着かせてつつ進みました。

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この日も大集団で移動。タスクを組んだ人は、雲底高度が高い山回りコースを選ぶ人がいるかもと期待して作ったようですが、東側の山はめちゃ雲が発達し、雨が降っている模様。時々稲妻も光るしで誰一人近寄らず。ほとんど一緒の皆で平地のど真ん中一直線のコースどりとなりました。
この写真はK本ヨシキさんが撮ってくれたもの。おそらく私と思われます。というのは、アルゼンチンの男子選手が全く同じ色のグライダーを選んでいまして、ハーネスまで一緒なんです。袖の色も青。違いはヘルメットの色だけ。この写真を大きくしてみたら腕が伸びきっているので私に間違いないです(腕が短いのでBライザーを持つのに腕が伸びきっちゃうんです)ありがとうございます!!

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無事ゴール。トップから3分半遅れ、72位です。この日の反省は、前半は慎重かつ攻めも忘れずにという感じでい〜い位置で進んでいたのですが、最後の局面になって慎重になりすぎたことかな。周りの選手は行っちゃったけど自分はもう少し上げてから、で2分くらい使っちゃいました。でもトップグループの大物選手の何人かはゴール手前で降りちゃったようなので、これはこれで正解だったかもと思うのです。何しろ昨日の今日ですからね。まずは無難にゴールを毎日続けて行きたいと思います!

少し回復した順位はこちらから!

まだ3日目。徐々に順位を上げられるよう頑張ります!

世界選手権2019 in マケドニアー2日目

2日目のコンディションは、地表は南風、上空は西風、でも風速は弱めということでトライアングル89キロタスクが組まれました。
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スタート前は少しすったもんだしましたが、スタートは雲底ドンピシャでめちゃ好位置でスタート。きれいどころとヒャホーってな感じで最前線でスタートを切ったのでした。

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ところがところが、進んだ先の山はスタート前と比べ上がりがほとんどなく、なのにトップグループは上げる事無くファーストパイロンに突き進んでいきます。ファーストパイロンは谷を挟んだ向こうの尾根のどこか、私はそのグループの中で最下層だったので、尾根に付いたら上げてから折り返したいなーって思いながら進んでいたんですが、私の周りの人全員、上がる所を探す事無く折り返して行きました。うううー、どうするべきか。。。ここは・・・自分が信じる道を進みたいと思いつつ、回りに流されて折り返しの道を選択、、、谷を戻って元のダラダラ山に着きましが、やっぱりな感じで上がりは全くなく30名近くのパイロットとともになす術もなく撃沈となってしまいました。がーーーーっくりです。2日目にして、大失策。反省しきりです。今日の反省は、スタートはめちゃ良かったのでそこで更に高く上げて静観してからスタートという選択肢はないと思うのですが、何キロか走ってからは、トップグループの中でも一段低いグループになっていたので、途中の弱いサーマルで少し稼いで付いていくべきだったと思います。遅れてもいいからという考えに切り換えられなかった。。。ほんの50m位の差が生き残るか降りてしまうかを分けたシーンでした。
降りて畳んだところから見上げた空はこんなにいい雲ができていて・・・がっくしな反省しきりの日となりました。

ダメダメな成績はこちらから。。。

今日の反省を生かしまた明日から頑張ります!

世界選手権2019 in マケドニアー初日

いよいよ始まりました、世界選手権本番。今日もいつものようにいいお天気。多少いつもよりはコンディション弱いかもということで81キロタスクが組まれました。

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スタート前はクルシェボの町より更に北西の谷で待ちました。ダウンを着てジャケットを着て厚手のグローブをして飛びましたが、2600Mくらいまで上がるのでブルブルしながらのウエィティングでした。

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スタート直後。オーガナイザーとしては色んなオプションのあるスタートのつもりだったようですが、全く散ける事無く150機が団子でスタート。その後も集団はずーーーーっと一緒で、上げ直す為にセンタリングする度にもうアチコチで右回ったり左に回ったりと大混乱でした。

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初日、無事ゴールです。ルートが別れる事がなかったので大集団でゴールでした。トップより2分遅れで70番台、3分遅れで80番以降という状態です。私は3分以上の遅れ。でも初日なので無理せず無難なゴールを選んでの時間でしたのでまーよしとしましょう。
明日も気合い入れて頑張ります!

世界選手権2019 in マケドニアー練習日3

今日は公式練習日。63キロくらいのタスクが組まれました。大会本番ばりの人数の選手が飛びました。

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この方は選手ではありませんが、H川家のはなそらがインテークを持ち上げてサポート中。

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前日までの2日間は思う存分フラットを飛んだので、今日は山際を飛んで南下することにしました。フラットの方が良さげに見えますが我慢我慢・・・結果は、フラットの方が高く楽に進めていました。毎回同じとは思いませんが、いい経験を積めました。明日から本番です。がっつり頑張りたいと思います!
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プロフィール

平木啓子

Author:平木啓子
☆スカイ朝霧パラグライダー
 スクール インストラクター
☆パラグライダー選手として
 世界各地の大会で奮戦中
☆2009年、2013年 
 ワールドカップ
 女子世界チャンピオン
☆北海道出身
☆静岡県在住

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