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World Cup Super Final 2022 11日目

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いよいよ最終日。10タスク目は最終日で夜に表彰式もあるということで、サービスタスクの短め75キロとなりました。コースは散々今まで飛んできたエリアをぐるっと1周して湖畔のゴールに戻ってくるものです。
さてスタート、怖い怖いホットスポット辺りで待たなくちゃいけないのかとビクビクしていましたが、40分前辺りから集団が動き始めました。スタートの円を南方向に回り込んで次のターンポイントに近いところからスタートする作戦のようです。ホットスポットからは10キロ以上離れている場所なので、スタートに間に合わなかった選手も多くいたようで悠々待ていーい位置でスタートが切れました。そしてファーストターンポイントを折り返す頃には最も高い位置に君臨(50m以上他機よりも上でした)、前から3・4番手辺りを快走することとなりました!いやーこんな経験始めてです。最終日は成績よりも安全第一で・・・なんて飛ぶ前は考えていたんですが、もうこうなっちゃったら行くしかないです。それにコンディションはかつてないほど穏やか、アクセル全開レースとなりました。やがてコース取りが悪くて集団に飲み込まれてしましたが、終始トップ集団と一緒に動きながら最後のESに向かいました。

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ESに向かう前、いい上げを無視して山に突入しましたが、アゲンストに向かう林の上でいい当たりに遭遇しません。「無理しないって誓ったのにゴメンなさい。林チンは許してください!」と神様にお願いしながら、木の上ギリギリを通過、もうダメかもというところで、ようやくサーマルに当たりました。ふぅう。メキシコの神様ありがとうございます。。。無事ESを切って、最後はしっかり上げ直して、ゴールすることができました。よかったぁ。

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最後のゴールへの道は、なんと世界一のオノランさまと併走。こんないいポジションは中々ありません。

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ロゴ入りENZO3ちゃん、素敵すぎます。本当によく飛びます。2日前にサブマリンちゃんの足下がりを直してからは、相乗効果でグライドのパフォーマンスが一気にアップした感じがする、とコパ様に言っていただきました。

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次々とパイロットが落ちて参加者が減っていくサバイバルゲームのような荒れた大会、なんとか生き残って女子2位となりました!スーパーファイナルでは久しぶりの表彰台です!上位だった二人が怪我でリタイアとなりジャンプアップした感があり、ちと複雑な気持ちですが、最終日3日間の間に女子トップゴールを2回決められたので、まだまだ一線で戦えるかなという感触は得ることができました。まずは共に戦ったENZO3ちゃんとマリンちゃんに感謝、スポンサー様に感謝、そして応援してくださいました日本の皆様に感謝です。ありがとうございました!
1位 コンスタンス(フランス)
2位 平木(日本)
3位 ヤエル(スイス)

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総合表彰です。
1位 オノラン(フランス)
2位 フィリップ(ドイツ)
3位 バプティスト(フランス)
トップ10中、7位を除いてみんなマリンちゃん。やっぱマリンちゃんはすごいんですね。

総合でも40位の上出来な成績はこちらから!

みなさん、応援ありがとうございました。
これから最後まで気を抜かずに日本に帰ります!

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平木啓子

☆フィールドプロ 
 アウトドア事業部 所属
☆パラグライダー選手として
 世界各地の大会で奮戦中
☆2009年、2013年 
 ワールドカップ
 女子世界チャンピオン
☆北海道出身
☆茨城県在住