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第17回世界選手権 in アルゼンチン 11日目

大会最終日。朝はスカーっと晴れていましたが、コンディションはいつもとそんなに変わらないとの予報。風は弱く上がりも弱く雲底は1500mほど。北東風が予想されるので、一回北に振った後南下する80キロのタスクが組まれました。

スタート前はまあそんなに悪くない位置取り、まだ15分あるからどこからスタートしようかなー、なんてスタート位置を物色していたら、一斉に周りが動き始めました。あれ?!どうやら15分間違えて入れちゃったらしい!もう何年大会に出てるんでしょう。。。バカバカバカ。空中で入れ直しして、さあ仕切り直し!とは思ったものの、間抜けスタートは尾を引いて、沖に行ったり山に戻ったりあわあわしているうちに低くなって平野のショボいサーマルにしがみ付くことになりました。

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ランディングしちゃうグライダーもいたりして、もう必死でした。今日は遅れてもいいからゴールしたいよー、と念仏のように唱えながら30分以上いたんじゃないかなぁ、ようやく移動できる高さになり、生き残った数機とグライドを始めました。遠くに先頭の大集団蚊柱が見えます。風は北東風ではなく南西から南のアゲンスト、回してるとどんどん押し戻されます。コアも小さくて絡みづらい。そしてサーマルトップは1200mくらいであげ止まっちゃうので1回のグライドで数キロしか進めません。全然トップ集団には追いつけそうもありません。と、徐々に遅れてたグライダーが集まって来て10機以上の集団に、、、あららーこの中に日本人が4人もいるー。。。日本人絶不調4人組です。絶好調コンビとダメダメ4人衆、最終日も見事に別れました。。。

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やがてこの小集団は生き残りゲームとなり、私はしつこく回して生き抜いたのですが、ゴールまで残り13キロあたりでコンディションが終わってしまい、私の世界選手権はゲームオーバーとなりました。

ダメな成績はこちらから。。。

本当に今回の大会はダメでした。運に見放されたと言うよりは、初歩的なミスがたくさんあって運が離れていった、と言う感じです。応援してくださいました皆様、こんな結果で終わってしまい本当に申し訳ございません。長らくお休みを頂いて来ているのに面目ありません。でも今回はかなりの不完全燃焼ですので、まだまだ大会で頑張りたいという気持ちが強くなりました。これからも応援のほど、宜しくお願いいたします!
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平木啓子

☆フィールドプロ 
 アウトドア事業部 所属
☆パラグライダー選手として
 世界各地の大会で奮戦中
☆2009年、2013年 
 ワールドカップ
 女子世界チャンピオン
☆北海道出身
☆茨城県在住