平木啓子の奮戦記

大会の様子やイベント事など、平木啓子とパラグライダーにまつわるお話を更新予定!

キシャダ2017挑戦ー6日目

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挑戦6日目。朝っぱらから珍しく青空、さぞかしテイクオフの風は強いかと思いきや超ライトウィンドウでバンバン下のクラスのグライダーがテイクオフしてリッジ帯は大混雑ですが、まさかのスタート前に降りてしまうグライダーが2機。ヒー。朝4時半に起きて6時にホテルを出発、6時50分テイクオフ、なのに7時半で降りてしまうなんて悲しすぎますよね。めっちゃ慎重に空中待機しました。
写真のように今日は朝からブルー。8時10分頃に昨日より高いサーマルトップ1200mでスタートです。

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今日は沢山飛んでいたので、珍しくグループでスタートです。ですが、サーマル間隔が広いのと、上がりがイマイチでドンドン脱落して行きます。慎重に慎重に進みます。今日は、初めて少し南回りのキシャラモビリン経由。2年前は何回も通ったのですが今回は初めてのコースなので少し後ろから行きたいところなんですが、何しろ一番ハイエンドのグライダーなので何もしていないのにズンズン前に出てしまいます。まーしょうがないですね。

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そんな中、一緒の高さスピードでくるのは、タンデムのジュリアン先生!ニビュークのイクマというBクラスのタンデムバージョンのプロト機らしいのですが、えー??ってくらいハイパフォーマンスです。スピード・グライド、エンツォ3にちょっと劣るくらい。そういえば2年前にタンデムで400キロ飛んだオゾンのタンデムプロト機もめっちゃハイパフォーマンスでしたっけね。デカグライダーの能力は全くもって侮れません。
そんなこんなしていましたが、一緒のグライダーたちはいつのまにか何処かにいなくなり一人で山エリアをしのぎ、いよいよ200キロ超えの台地に突入です。14時30分。随分時間がかかってしまいました。残り3時間で200キロはおろか150キロ以上飛んで日本記録更新もままなりません。風も弱く、1段目のアクセル踏んで50キロくらい。でも雲底は2500m、雲は良い間隔でポコポコあって上がり良く、きっと300キロ超えフライトはできそうな感じなんですが、、、だーいぶん悩みましたが明日の最終日に賭けるため(300キロ飛んで変なところに降りると、おそらくホテル帰着は2時・3時になるのです)降りる事を決断、15時30分235キロ地点にランディングしました。


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今日、100キロ超えて飛んだのは私だけだったようで、車は私の動きに合わせて配置されていて、なんと降りてからたった30分でお迎えが来たのでした。帰り道は400キロ、23時30分にホテル到着です。シャワー浴びて、明日のために少しでも寝なくちゃです!(拾ってもらって、町で食事してビール飲んであとは車の中で寝てるだけですので、実は意外と寝不足ではありません。ハズガッチ(運転手さん)に感謝感謝です。)
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プロフィール

平木啓子

Author:平木啓子
☆スカイ朝霧パラグライダー
 スクール インストラクター
☆パラグライダー選手として
 世界各地の大会で奮戦中
☆2009年、2013年 
 ワールドカップ
 女子世界チャンピオン
☆北海道出身
☆静岡県在住

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