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平木啓子の奮戦記

大会の様子やイベント事など、平木啓子とパラグライダーにまつわるお話を更新予定!

2019セルビア選手権ー初日2日目

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ご心配をおかけしておりましたロスバケしたハーネスは、翌日無事に滞在しているホテルまで持ってきてもらう事が出来ました。私はミュンヘン経由ウィーン経由スコピエできたのですが、ハーネスはミュンヘンのあとリュビアナ経由できたそうです。違う国を経てよくぞ届きました!って感じです。

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本来はスコピエでS藤さんJ子さんと合流してレンタカーでセルビアに向かう予定だったんですが、お二人には先に行ってもらいましたので、翌日にタクシーを雇って向かう事にしました。220キロ、80ユーロ(一万円くらい)。安くはないですがやむを得ません。出発するときに運転手さんが何か飲みたいものはないか?水?コーヒー?ビール?と聞いてきたので迷わずビール!と応えると500ml2本をサービスで買ってくれました。運転手さんにとってはいいお仕事だったようです。

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到着した日は、レジストレーションをしてそのあとブリーフィング。フライトにあたっても注意やなんやら説明してくれましたが、時差ボケボケですので目を開けているだけでほとんど耳に入ってきませんでした。参加者は130人くらい!熱気ムンムンでした。

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2日目の今日は、朝は曇り空で段々晴れて来たんですが、その後風が怪しく強くなるとの予報とのことでキャンセルとなりました。お昼に日本人チームで川沿いのレストランで昼食をとりながら大会あるある話で、盛り上がりました。
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2019セルビア選手権ー出発

もうすぐ世界選手権が始まります。でもその前に少し肩ならしをしたいのでセルビア選手権に参加することにし、少し早めに日本を出発しました。何しろ今年の長ーい梅雨のせいで、フランスから戻ってから一度もENZO3で飛んでいません。なので頂いた新機も新品ピッカピカのままです。新品のまま世界選手権まで温存と思ってはいましたが、一度も飛ばないのは・・・ですよねー。1日くらいはセルビアで飛ぼうと思っています。

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今回の預け荷物は3つです(一番左は機内持ち込み手荷物です)。毎回毎回、なんでこんなに荷物が多いのかと自分でもあきれてしまいますが、今回は大きさのチエックが厳しいルフトハンザ航空ですので、わざわざハーネスとグライダーを別々の荷物にしました。大会用のハーネスって大きいんですよねー。一番左がハーネスなんですが、分けたのにまだ10cmくらい規格をオーバーしています。。。ドキドキのチェックインでしたが、優しい若いおねーさんが受付してくれて、さほどオーバーしていないので(測るは測られた)普通通りで受付けますね、といってくださいました。オーバーチャージ取られたとしたら200ユーロ(25000円くらい)です。ありがたや〜ありがたや〜。

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今回もマケドニアのスコピエまで行くのですが、羽田ーミュンヘンーウィーンースコピエ、といった経路になります。さてミュンヘンでの乗換え、飛行機が遅れるとのアナウンスのあと、スゴく小さい飛行機しか用意できなかったのでウィーンが最終目的地の人は明日にしてくれないか的な内容のアナウンス。うーん、なんか不穏です。私は変更できないと主張し席を用意してもらえましたが、ほんとにめちゃ小さい飛行機。荷物室もちっちゃくてグライダー入るか心配になりました。

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その後ウィーンでも1時間遅れ、夜中の2時にスコピエ空港に到着。ヘトヘトです。それにしても荷物心配だなーと思ってたら見慣れたオゾンバッグが現れ大喜びしていたんですが、もうひとつのオゾンバッグがいつまで経っても現れず・・・一番大きなハーネスが入ったバックがついぞ来ませんでした。久々のロストバゲッジです。がっくしです。でもお天気がしばらく悪いらしく、大会の始まりまでには来てくれそうです。ついてないけどついてるぅ。
それにしてもスコピエ空港の係の女の人、いい人でしたぁ。真夜中、クレームの人の列、対応は1人、電話鳴りまくり、という状況の中、丁寧にきちんと対応してくれて分かり易く説明してくれて、とちょと感動しました。こうした人の印象でその国の印象って変わっちゃいますよね。マケドニア人、いい人多く感じます。さてしばし荷物がくるまでスコピエ止まりです。

遠征フライト2019 in マケドニア 最終日

マケドニア最終日。飛行機は夜出発なので朝一に飛べなくもないんですが、思う存分飛んだし出発日だしということでフライトはしないことにしました。

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お天気は、フライヤー気分を逆なでしないバッチリな雨。快くクルシエボの町を後にしました!

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マケドニアの首都、スコピエでプチ観光。あちこちに銅像が建つ綺麗な町でした。アレキサンダー大王はマケドニア人の誇りです。
この後、遅めの昼食(早めの夕食)をとってお別れ。K名夫妻はこの後大会に参加するのでガイドとブルガリアに向かいました。他の方は日本への帰路につきました。私は皆と同じ飛行機がとれなかったのでもう1日スコピエ泊して日本へ帰ります。日本は暑いのかなあ・・・少しだけ日本で働いて、また大会のためにマケドニアに戻ります。

遠征フライト2019 in マケドニア 8日目

8日目も朝から快晴!この日はオフリドでフライトすることにしました!

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湖全体を見渡せる絶景ポイントからテイクオフ!アルバニアの国境はすぐそこです。風が強めで段々強くなる予報でしたので、ちょっと怯えながらのフライトでしたが、皆さんオフリドフライトを楽しみました!

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ランディングはやや傾斜していて、風向きが安定しなくて苦労しましたが、全員無事ランディング。マケドニア最後のフライトを無事に終えました!楽しかったです。

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最後の夜は、最初の夜のレストランで。ガイドさんも運転手さんも一緒に乾杯しました。お疲れ様でした!

遠征フライト2019 in マケドニア 7日目

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7日目もいいお天気!早い時間は少し雲が多めでしたが、どんどん良くなり、またまたたくさん飛べました!

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雲低はこの日も2000m超え。でも意外と渋い時間もあったりで遠くに行って帰ってくるのに苦労していました。3回も飛んで楽しんだ方もおりました。

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夕食は狭い小路を入っていったところにあるレストランで。

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メニューにカルフォルニアサーモンと書かれた魚を注文してみました。カルフォルニアな感じはしませんでしたが美味しかったです!この日は注文が控えめな量でしたので、みなさんデザートまで辿りつけてましたぁ。

遠征フライト2019 in マケドニア 6日目

6日目は東風予報、なのできれいなテイクオフから出てフラットが広がる面で遊べました。
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早めの時間はやや北よりで強い風が吹いていましたが、段々正面になって上がりもグングン良くなってと、いーいフライト日よりとなりました!雲底は2000m以上、でも空気が入れ替わってグンと冷え込みましたので寒くて雲底まで我慢できなかったそうです。テイクオフ近辺で遊んだり、プチクロカンに出かけたりと皆さんそれぞれ楽しみました!
高台にある村がクルシェボです。

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2時過ぎからのセカンドフライトは穏やか〜。癒し系フライトできました。

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夜は民俗館のようなレストランでカンパーイ!毎晩、違うレストランでマケドニア料理を堪能しています!

遠征フライト2019 in マケドニア 5日目

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5日目はサンダーストーム予報。朝のうちはピカ晴れで風もそんなに吹いていなかったのでぶっ飛びはできそうでしたが、観光に行く事にしました。予報は当たっていたようで11時頃から徐々に曇りはじめやがて大雨となりました。

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最初に訪れたのはマブロボという湖を見下ろせるスキーリゾート。ここでピクニックでもしてゲレンデでお昼ご飯でもと思っていましたが、大雨なのでスルー。この湖はダム湖で、川の畔に建っていた教会は沈んでしまったそうですが、今の時期は水が少ないので現れるそうです。朽ち果てた古い教会が哀愁でした。

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今回のエリア、クルシェボはフラットを飛ぶエリアなので、マケドニアってフラットが多いと勝手に思い込んでいましたが、この日のドライブでマケドニアのイメージが一転しました。スイスみたいな山岳国です。行けども行けども山山山、谷間の道を登ったり降りたりしながら1日ドライブしたのでした。

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次に訪れたのは、山の中にある立派な修道院。名前が・・・セントジョージ?かなあ。9世紀頃に建てられたそうですが、オスマントルコ等の侵略を受けて3回壊されたそうですが復活し続けたそうです。

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元は女人禁制だったのかも。女の人は腰巻きを巻かないといけませんでした。
一緒に写っているのは、我らがドライバー、ゴツェとメンドゥーです。

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寺院の近くのカフェで本格トルココーヒーを飲みました。この辺りはお隣のアルバニアまで2kmくらい。イスラム寺院がアチコチにあります。イスラム文化圏なのかもしれません。

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最後はストルガという町で、川沿いのレストランで夕食。川を泳ぐ魚にポテトなんか上げながら食事の予定だったのですが、如何せん大雨で寒かったので室内でとなりました。今夜も美味しいマケドニア料理を堪能したのでした!

遠征フライト2019 in マケドニア 4日目

4日目は強風予報。朝に前線が通過して雨を降らせた後、晴れ間が広がって飛べそうな呼べなさそうな雰囲気。大分悩みましたが、3日間いいフライトができていますので、強風に怯えながらチョコッと飛ぶのはやめて全日観光の日に切り換えました。
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まずは滞在している町、クルシェボの高台にあるモニュメントへ。

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何の建物なのかしら?と不思議だったんですが、管理されている方に丁寧に説明して頂けました。マケドニアが近隣の強国に支配されながら遂に勝ち取った独立を記念するモニュメントだそうです。この町クルシエボは、10日間だけでしたが最初にマケドニアとして独立した地なのでここに建てられたんだそうです。マケドニア愛たっぷりのお方でした。

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続いて世界遺産の町、オフリドに来ました。こちらはセントソフィア教会。近々ピアノコンサートが開かれるそうで、その練習中。古い教会の石造りの壁に響き渡る生演奏を聴けちゃいました。素晴らしかった!

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その後は湖沿いに敷かれた木道を歩いて断崖に建つカネオ教会へ。お名前にあやかってお金がたまりますように・・・とお祈りしてきました。

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客引きのおじさんの営業にのって帰りはボートタクシーにのってセンターへ戻りました。少しだけオフリド湖の遊覧を楽しみました。

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夕食は帰り道の途中の町、ビトラのワイナリーで。ワインも食事もとーっても美味しゅうございましたぁ。運転手さん・ガイドさん、長い1日のおつきあいありがとうございました。

遠征フライト2019 in マケドニア 3日目

今日は北西風、段々強くなる予報。どのエリアで飛ぶか悩ましいところです。昨日のエリアはフィンランドチームが向かったそうですが、大分サイドの風が入っているとの事。スイスチームは第三のエリアに向かったそうですが、そこは150mくらい(距離にして)の登りがあるとの事で二の足を踏んでいました。ここの西向きテイクオフの問題点は谷底ランディング。取りあえずランディングを見学してから決めようという事で、見学に行きました。

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最初見たランデイングは草ぼうぼう、そして傾斜してます。道までは草むらをかき分け、川渡りありの大冒険!って感じで、ここはないなーと思っていましたが、少し離れたところにかなり広いまともなランデイングがあり、これならいいかーってことで今日は昨日避けた西テイクオフから飛ぶ事にしました。それに条件は昨日に比べて格段にいいので、谷底ランディングに降りる確率も低そうです。

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条件は、、、今回の中で一番かも。出てすぐに皆さんサーマルヒットで誰も谷底に吸い込まれる事無く広いフラットランド方面に渡っていきました。本日の雲底は2600m。昨日の飛行場ランディングまでは13キロくらいなんですが、みんなでそこに降ろそうということになって、フラットランドプチクロカンを楽しみましたぁ!

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こちらは昨日飛んだ山。この山まで遊びにいって飛行場まで戻ってきてランディングと広範囲を飛んだ方もいらっしゃいました。

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こちらはテイクオフの山。この面の裏側から飛び出して、山を超えてフラットに渡ってきたのでした。マケドニアやばいです、めちゃ楽しいです!

遠征フライト2019 in マケドニア 2日目

2日目は西風。昨日飛んだテイクオフの反対側のテイクオフに上がりました。
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テイクオフは広くてそんなに悪くないんですが、ランディングが・・・谷底の狭ーい場所しかありません。通常はトップアウトして、昨日飛んだフラット方面にえいって山超えして遊ぶらしいのですが、この日は上がりがイマイチで飛び出していったグライダーの何機かは谷底に吸い込まれていくし、上空は動けないし混んでるし、風は強くなる予報ですし、つーことでここで飛ぶのは止めました。

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マケドニアンパイロットからの情報で、40分のドライブで広いランディングのあるテイクオフがあるとのことで、こちらに移動してきました。2021年にマケドニアでアキュラシーの世界選手権が行われるそうですが、そのときにこの場所を使う予定だそうです。でも今はあまり使ってないみたいで、草がかなり伸びてました。

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風はやや強めでしたが、サーマルバンバンのいいコンディション!移動してきて良かったです!テイクオフは岩山の上にあって見た目こわいんですが、フラットにサーマルたくさんあるのでフラットで遊べていーい感じです。この日は2800mまで上がってプチクロカンも楽しみました。

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アチコチにぶどう畑があるので、これはもしや!と思っていましたが、ワイン、安くてめちゃ美味しいです!そしてお野菜もとーっても美味しい。定番のショプスカサラダはもちろん美味しいんですが、他のものも新鮮でうまし!大量に日本食を持ってきたんですが、持って帰るようかもしれません。
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プロフィール

平木啓子

Author:平木啓子
☆スカイ朝霧パラグライダー
 スクール インストラクター
☆パラグライダー選手として
 世界各地の大会で奮戦中
☆2009年、2013年 
 ワールドカップ
 女子世界チャンピオン
☆北海道出身
☆静岡県在住

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